『甲賀の桜』公立甲賀病院
布引焼 WallArt『甲賀の桜』(1200 X 3500)<designed by Taro>
公立甲賀病院2F
公立甲賀病院2F
「病院に長く尽力された方からのご寄付を何かの形にして残したい」そんな想いが布引焼 WallArtになりました。寄贈者の井田建さんが副院長としてご活躍されていた頃…2013年に新築移転する前の旧病院には大きな桜の木が沢山あって皆に愛されていました。近くには地域のシンボルである城山があり…素敵な想い出の景色をイメージし、華やかな満開の桜を描きました。癒しの存在として末永く愛される事を願うばかりです。
記念の名盤も陶板に焼付け永く残る形で作品の横に設置されています。
除幕式が催され、地元CATVアイコムこうかの取材もありました。
同じフロアには旧病院から移設された、大塚オーミ陶業の陶板レリーフが設置されています。大塚オーミ陶業は、太郎が在籍していた近江化学と深い繋がりがあり、同じ場所に飾られる事は感慨深いものがあります。そして何より、甲賀と言う太郎の故郷に作品を残せる事に、たいへん嬉しいご縁を感じています。
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